上半期ベストディスク
もう7月も終わりですけど、いまさらですが上げてみます。
どちらかというと、ルーツを探るのが好きなので新譜はあまり聴かないです。
順位とかではなく、よく聴いたものをあげてみたいと思います。
■THE LAST EMPTY SUPPER/夕食
ON READINGで購入した「THE LAST EMPTY SUPPER」をよく聴いていました。
岐阜出身の三人組。起きかけの朝に聴きたくなる。
■一番はじめの出来事/the cabs
残響レコード所属の三人組。このMVに表れているような繊細さが好きです。
そして、チャールズ・ブロンソン、haikuのように激しさもある。
ハードコアや90's emoが好きな人にも聴いてほしいです。
「僕たちに明日はない」は名曲です。
■ときのうた/テニスコーツ
オトノタニで聴いたタマシーが入ってます。
テニスコーツのような音楽を聴くようになって幅が拡がった気がします。
朝に聴くには最適。いや、夕暮れも最適。
■エレファントパレード/恋はもうもく
男のやるせなさ。それってなんか良いなって思います。
そんな曲たち。早くライブが観たい。
■SAKANA NO ME/Hello Hawk
天井と床は名曲。泣ける。さかなは鈍感も名曲。シンガロングしたい。
いつまでも聴ける名盤です。
■Life Like/Joan Of Arc
Joan Of Arcの良さがやっと自分の耳でわかるようになってからのハマり具合。
最高ですね。ちなみにヴァイナルのブックレットが最高でした。可愛い。
■いってきます/THE ACT WE ACT
この動画を観て、あがらない訳が無い。First inspiration。
I.F.Mはぶちあがる。この前、久しぶりにライブを観たけど、めちゃくちゃ格好良かった。
いつか ばれる 習慣 になる
■ばかのうた/星野源
SAKEROCKはそこまで聴きこんでいないんですが、この歌声を聴いていると落ち着きます。
やっぱり自分はどこか頼りなさを感じる男の歌が好きなんでしょうね。
晴れた昼間、街中を歩いている時によく聴いています。
カランコロンが大好きです。聴いていてにやにや、にこにこします。
ラブ・ミー・テンダーは名曲。ライブは可愛いし、格好いい。
■James Blake/James Blake
この辺の音楽に興味を持ったのはJames Blakeの影響です。
ただJames Blakeを超えるものに出会えてないので結局James Blakeを聴いてます。
敷居が広いのに、長く聴いている一枚。ヴァイナルも買おうか迷ってます。
それぐらいよく聴いている。
来日忘れずに行かないとね。
シネマに関してはじっくり書きたいぐらい思い入れがあります。
「実験室」、「海について」。名曲がまた増えました。
彼らは僕が期待した斜め上をいつも進んでいってくれる。
いつまでも追い続けます。
ということであげてみましたが、もっと一枚一枚じっくり時間をかけて書くべきでしたね…。
反省です。